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「218」今年をキリよく終える

いいタイミングでというか、ちょうどキリがいいところで、ぼくの約2年間の集大成を見てもらうことになった。この服に関わる仕事の年数を合計すると、ちょうど10年くらいになる。

高校卒業後、名古屋の大須でセレクトショップで販売員を経験し、その後父の工場に入社。それで約2〜3年。それから別のことをして、今度は工場を継ぐようになり、工場での生産管理や営業を経て、自社ブランドを掲げて直営店をオープン。店舗運営や接客を改めて学ぶことができたり、自ら企画をして失敗を重ねて、そして今に至る。それが7年。そんな合計約10年間。

考えてみると今までは「夢を追う」という、ただ漠然とした未来を想像し向かっているだけだったけど、今はそうじゃなく「やるべきこと」へと変わっていて、もうそれは、成功とか失敗とかじゃなくって”これ”をどうにかして、生活を作って行かなきゃいけないところまで来ている。ただ漠然と追うのではなく「未来を手繰り寄せ、未来を確実にする」という意識へと変わった。

12月中旬頃、ようやく新規事業がスタートラインに立つ。来年に向けてちょうどキリよく今年を終えることが出来そうだ。

それがスタートしたら、どうなるか分からないなんて言ってられなくなり、どうにかするしかない。それは、ものづくりを意識的に取り組んだこの2年で見えてきた思考であり感情だ。そしてこれからも、ものづくりによって可能性を広げて行くんだということをなんとなく感じている。

あとは情熱を保ち続け、毎年毎年挑戦し続けることを、続けて行くだけ。

いろんなフラストレーションを溜め込んだ10年のひとまず集大成とでも言っておこう。自分の世界が変わるのが楽しみだ。

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