もしも自分が、事故や何かで急に死んでしまうということを考えるとゾッとする。仮に今から外に出て、道を歩いてて車に跳ねられて死んでしまうとか、完全なハプニングなんか予想もつかないから、なんとも回避できないだろう。それはそうとある人が、そんなまさかのことがあってもいいようにと、ケータイにいろんな”メモ”を書いていると話していた。
ぼくはそんなつもりではないけど、相当ケータイにメモを取っている。ぼくの場合はメモをカテゴリー分けしている。
・ブログの案・服のアイデア・欲しいものリスト・会社について・行きたい場所・人に伝えたいこと・作りたいもの・パスワード①・パスワード②・カラオケで歌いたい曲・会社名の案・好きな言葉や名言・目標と目的・
散らかってはいるが、整理してあるものを数えてもカテゴリーで50以上は入っていた。これだけ入っていれば、もしも急に死んでしまったとしても「こいつこんなこと考えていたんだ」って、ぼくの考えの30%くらいは分かってもらえるだろう。 PCにもいろんなメモがある。
・シンプルの定義・ものづくりの理念・今作ってる服に込められた想い
などなど、たくさんのメモが入っている。これをみればきっと、ぼくが作りたい服の少しくらいは作れるだろう。だけど、どうしてもメモだけじゃ収められないのは当たり前で、メモはあくまでも「思い出すための引き出し」として保存しているから、頭の中の情報が常に記載されているわけではない。だから日々のこの日記は、頭の中で考えている今この瞬間のことだから、自分的にとても意味がある。
メモと日記はホントおすすめです。
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