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袖を通すたびに愛着が増し、
長く大切にしたくなる一着を届けたい
ファッションは時代とともにコモディティ化
しています。しかし、一着の価値は、品質の
良さそのものだけではなく、使う人の愛着によって
育まれるものです。
何気なく袖を通し、暮らしの中で寄り添うこと
で、気づけば“特別な一着”になっていきます。

多くの人の手と想いが積み重なって、
服は生まれます
綿100%のシャツ」は、その想いから生まれました。
原料選びから始まり、生地の専門家たちと対話を重ね、理想の風合いを追求。
糸を撚り、染め、織り、縫い、仕上げる。
職人たちがバトンをつなぎながら、
一着のシャツへと仕立てていきます。
だからこそ、着た瞬間に伝わる“手触り”を大切にしています。
肌に馴染むやわらかさ、ふと感じる安心感。
袖を通すたびに心が躍り、気づけば日常に欠かせない存在になる。
そんな一着になれば幸いです。

私たちについて
私たちの本拠地である岐阜県は繊維産業として
長年栄えてきおり、以前は街の至る所に大小様々な
縫製屋さんがありました。
岐阜を囲むように山が連なり
湧き出た水はやがて長良川や木曽川などの大きな川となり、
街を隔てる様に豊かに流れています。
尾州産地と呼ばれる地域でもあり機織り屋さんが
ひしめいていました。
地域の産業はまさに、こうした自然の産物であると感じながら、
山田縫製工場は、日々、服を作り、技術を磨いています。
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