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「93」

駅に向かって歩いてる道で、お金を拾った。お金と言っても小銭だけど、散乱していた。その道は線路沿いで、夜なんかは薄気味悪いような場所だけど、駅にいくにはこの道を通るしかいけないような所だ。落ちていた金額は「175円」だった。

そんなとこに、どんな理由でお金が落ちていたのか、一瞬立ち止まって考えたけど、全く検討がつかない。というのも、散乱してる感じとは言ったものの、”落とした”にしては、そんなに散らばってる様子もなく、案外まとまって落ちていたのからだ。普通、ポケットから落としたり、なんかの拍子に落としたりしたら結構散らばって落ちるはずだけど、まとまってたのはすごく不思議だった。

なんか軽々と拾ってしまったらバチが当たりそうだったので、とりあえず拾って駅の近くだったから、駅員に渡しておいたのだけど。175円って決して大金じゃないから、もしかしたら子供が落としたのか?とか、いろんなことを考えたが、やっぱりあの落ち方をみると全然検討がつかない。。落とした本人も気づいていないんじゃないかな?そして誰も持ち主は現れず、最終的にはあの駅員さんがコンビニでちょっとコーヒーやなんかを買って終わりだ。

現金が不便だなと改めて思うのは、自分の所持してる現金の製造番号なんかわからないし、スマホみたいに追跡出来ないから、あれがもし何万とかの大金だったら話が違ってくるはずだけど。以前、仮想通貨でネムが大量に盗まれる事件が起きたけど、まだ仮想通貨の場合は結構な所まで追跡できるから犯人探しもできるだろうけど、道端に落ちてた現金なんて、誰のものなのかさっぱりわからない。

時代はどんどんキャッシュレスになっていってるんだから、そろそろ硬貨とかの小銭はなくしてもいいんじゃないかな?と思わないでもない。だって確か1円硬貨を作るのに、諸々の経費で1枚10円前後かかっているというのを昔見たことがある。その経費は一体どこから出てくるのか?そう考えたら、硬貨は結構必要ない気がしてくる。

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