こうして文章を打ったり書いたりしてて、自分自身のクセに気づく。ぼくが書く文章には、こんな記号が多い。
「」=かぎかっこ ” =ダブルクォーテンションマーク
ダブルクォーテンションマークなんて、名前すら知らないで使っていた。なんとなく強調したい時とかに使っていたけど、引用とかの時に使うらしい。かぎかっこは、文章中の、会話の表現とかに使われることはなんとなくで知っていたが、他にもいろんな記号があって、結構面白い。
、←この点を打つ場所とかも、人によって結構様々で、多かったり少なかったりして、まるでその人の会話のリズムのようで、これまた面白い。『』この二重かぎかっこなんかも本当は好きだけど、このブログではなぜかあまり使っていない。メールをする時なんかは強調させると聞きに二重かぎかっこを多用しているけど。どういうわけかここでは使っていない。
こうしたことを踏まえて本を読むと、やはり著者のクセがあったりするから、そのリズムが自分に合ったり合わなかったりする。合わない時は読んでいて結構疲れてくるもんだ。この日記でも心地良いリズムをちょっとずつ作り上げていきたい。
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