仕事でもプライベートでも、初めて合う人にもどんな人にも物怖じしないような自分になりたいとずーっと思ってきた。偉そうにしたいとかではなくて、よく言う”自然体”というやつに憧れている。
でもそれって、そうなりたいと思っているウチはずっと出来ないんだろうなと感じるのだ。そうなりたいからそのように振舞ったりしたりしている時点で、それはただの振る舞いであり、本質ではないのだろう。
自然体である人に共通しているなぁと思うのは「確固たる何か」を持っているという所にあると思う。いわゆるそこだけは絶対ブレない部分だ。そういうのを持つことが出来ない限り、ずっと自然体にはなれないんだろうなと思う。
「男から見る、かっこいい男」はそういう人のことを指すんじゃないのかなあ。
こういうことを考えて求めている時点で、自分はまだまだだなぁと感じる。
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