月額制で乗りたい車に「NOREL」=乗れる アプリで簡単アパート経営の「TATERU」=建てる あなたの縫ってを叶える「ヌッテ」=縫って
それぞれサービスの名前がすごくわかりやすくて、今っぽい感じのものが最近の風潮というか流行なのだろう。他にもこれからたくさん似たようなネーミングの付け方をする企業がまだまだ増えてきそうな気配だ。
例えば適当にいうが、競馬や競艇など競技系のギャンブルができるアプリ”キソウ(競う)”とかも登場してもおかしくないな。
サービスの名前や会社の名前とかって、結構その時代の背景が出ている気がする。ちょっとグローバルになり始めた時には英語の会社名が流行り、それからカタカナとかローマ字系のものが参入して、今ではちょっと面白い会社名とかも目にする。
その中で今は風潮として”わかりやすい+オシャレっぽい横文字”という感じがするなぁ。日本語を海外っぽく、もしくは都会っぽく表現すると「カタカナでローマ字」がいい感じなんだろう。飲食店とかでもたまに見たりする。
コンパクトでちょっとグローバル感があって、モノでいうとスマホみたいなイメージだ。”いつでも気軽に”といったところか。
でもこういうのってぼくは”流行り”な感じがどうしてもするから、途中でお客に飽きられちゃうんだろうなとどこか思ってしまう。それも先入観だけなのかもしれないけれど、なんかもうちょっと名前にも安心感が欲しい気がする。
ずっと残していく会社名やサービス名ってどんな名前がいいんだろうか。 ふと思ったりした。
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