豊かな暮らしって一体どんなのだろうか。豊かの意味は「たっぷりとある」ということらしい。たっぷりと何かがあると豊かであるということなんかな。桜が満開に咲いている道をゆったり歩きながら通ることも豊かな感じがする。それはゆったり歩けるほどの時間がたっぷりあるからなのだろうか。
豪華な暮らしとどこがどうやって違うのかな。豪華だってお金がたっぷりあるからできるのであって、たっぷりなければできない。
資本主義社会だからこそ、豪華を豊かとするのか、もしくは貧困であっても豊かな人はいるかもしれない。それはもはや自分のさじ加減か、はたまた周りのさじ加減なのか。価値基準の置き所によって違うと言ってしまえば話は終わりなんだけど。
好きなこと、やりたいことを集中して行える環境も、ある種豊かだなとも思う。受け皿となってくれている環境という豊かさがあるからこそ。 そうすると自分自身、たまたま生まれた所が縫製工場ということもあって、たまたま服が好きになった。いつでも作りたいものが作れる。これはとっても豊かなんじゃないかな。それを求めている人もいるかもしれないし。 もしくはこれは幸せと言った方がふさわしいのか。。
ポカポカした天気だと、心なしか穏やかになる。これも豊かのうちの一つなのか。 一体なんなんだ、この日記は。。
Comments