top of page

「523」テーブルとカウンターと見栄と

ちょっと前に、初めて会う人と食事をすることになった。2人で食事すると言うことなので、きっと色々話さないといけないしちょっとかったるいなーなんて思っていた。 だって話すことがメインになってどうせ食事も中途半端に手を付ける感じになるだろうし、話を色々聞きださないといけないし、その分質問もしなきゃいけないし、とか考えると本当何やってんだオレってなる。

まあそこでちょっと自分なりに考えてみたことがある。

今までは、そういう時にお店を予約する場合は、出来るだけテーブル席で多少ザワザワしてるけどどこか雰囲気良いお店にしたりしていた。もちろん今回も、多少のザワつきがあって、でも学生がいる様な所じゃなく、大人な所を選んだ。あ、ちなみに今回会ったのは女性だから一応ね。

何を今までと変えたかというと、面と向かって話し込まなきゃいけないテーブル席じゃなくて、カウンター席で隣同士になる様にしたのだ。 なんでかって言うと。。テーブルの場合ってガッツリ面と向かって話さなきゃいけないし、相手の所作が目について気になったりするし、尚且つ常にみられてる感覚になるのが、変に気を使ってしまうから。それはもちろんお互いがそうであると思うから。だからカウンター席で隣合う様にした。顔をあげれば目の前では店員さんが作業してるし、同じ方向を向いてるからいちいちガッツリと見合わなくて済む。

そうした結果、相手も緊張はほぐれてただろうし、こっちも見られてる感もなく、食事も結構しっかり食べれたしなかなかやりやすかった。

昔とかってこういう時に限って変に個室を選んだり、変に緊張する様なお店を選んだりとかしてたのを思い出す。良いとこ知ってるぜ!とか、ちゃんとした店予約したぜ!的な、ガッツリ見栄を張っていたんだろうな。なんかそれってダッセーなって思う。

見栄の話をすれば、若い時に限ってデッカイ車に乗りたがったり、これでもかと言わんばかりにロゴがガッツリ入ったブランド物を持ってたり、歩いてる時に偉っそうにしてる奴がこの田舎にはよくいるが、本当ダサくて笑えてくる。無理して虚勢はってんだなとしか思えない。都会でもいるか。

良い歳した同じ歳くらいの奴とか、もっと年上の人なんかでもよくそういう人がいるけど、見ていて本当恥ずかしくて仕方がない。ああならなくて良かったとつくづく思うばかりだ。

もう一つ、本当のカッコイイは、顔が整ってたりスタイルが良かったりってことじゃない。いわゆるしょうもないTVでイケメンだとか騒がれてる奴らなんか全く大したことない。何もカッコいいと思わない。顔がブサイクでもスタイルが悪くても生き様がそこにある人がただただ本当にかっこいいと思う。 そこに生き様がなけりゃ、顔やスタイルが整っててもなんも意味ないってことだ。

結局見栄なんてものは、栄えて見えるだけ。そんなのただのファッションでしかない。見た目だけなんかどうでもいい。話が徐々にそれていったけど、そういうことだ。

関連記事

すべて表示

づけづけと遠慮がない。

ウチの会社に来ている中国人実習生の一人が、今年の9月に3年の期間を終えて帰ることになる。みんな日本に来て数百万も貯めて帰る間際に母国に送金をする。とても感心するし立派だ。 というわけで送金したいという一人を連れて名古屋にある中国銀行の支店へと行った。説明はいらないと思うが中国銀行というのは、日本の中国地方の銀行ではなく、中国国内にある銀行で、その日本支店が日本国内に数店ある。名古屋はその内の一つだ

Sundayから始まる感覚

海外の習慣?文化?感覚?は、日本の感覚とは違うらしい。 と、ずいぶん前に何かで目にした。(海外と言ってもどこかすら忘れた) それは何かっていうと、日曜日が週の始まりだということ。 英語の曜日を覚える歌でも必ずSunday Monday Tuesdayという順番になっている。そういう意味だったのかと、この歳になって気づいたんだけど。 対して日本では日曜日を週末というくらいだから、週の最後だと捉えてい

Comments


bottom of page