30代になってからは、何かあればしっかりと病院にいくようになった。歯の治療も定期的に行っているし、整骨院もたまに行く。持病の方の検診にも行っていて、最近では肌荒れ治療のために皮膚科にも通い始めた。
皮膚科に関しては、ぼくは30代になってからやたらと肌荒れが目立つようになり、大人ニキビってやつが必ずどこかの箇所にできている。これには非常に困っていた。だから皮膚科に受診しに行ったんだけど、2件の皮膚科に行っても一向に治らなくって、今回ついに3件めの皮膚科にいくことにした。
病院によってこれほど違うのかってくらい、今回3件めの皮膚科は丁寧ですごい分かりやすい。原因もパッとみてすぐ判断してくれて、念の為に顕微鏡で皮膚の検査もしっかりしてくれて、3週間でこれくらいまでは治ると思いますけど、まずは様子をみてみましょう。と、はっきりと言ってくれた。
いやーここまでスパッと言ってくれると気分が良いし、この先も期待できる。塗り薬も、今までの皮膚科で出されていたどこにでもあるような軟膏みたいのとは全く違って、液体ローションとか、塗り薬はもちろん、特別な薬も出してくれて、それぞれの用途や塗り方までみっちりと教えてもらった。
同じ皮膚科でも病院によって対応から細かい知識まで、こんなにも差があるのかと思ってびっくりしてるくらいだ。
自分や自分の体に合った専門医を見つけるまで、何軒も医者を転々としないといけないのは面倒だけど、良い医者に出会えたのは結構嬉しいもんだ。
にしても、こんなに色んな医者に頻繁にかかるようになるとは、20代と比べると随分年齢を重ねたと思う。人生ってほんと短いよな。
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