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「427」日記を書く理由

アクセス数をたまに見てみると、月に1日か2日、このしょうもない日記を沢山見ている人がいる。いや、見まくってると言っても過言ではない。

このブログ自体、基本的には日記ではなく、別のカテゴリーを見にくる人が多いんだけど、月に1日か2日は、日記だけのアクセスがビックリするぐらい伸びている。頭5個分くらい飛び抜けているんだから。

一体誰がどんなことを考えながら見てるんだろうと想像すると笑えてくる。 少なからずぼくが言ってることに共感できて、見ていて面白いからなのか。いや、もしかしたら逆に、言ってることが腹たち過ぎて、放っておいたり無視してもどうしても気になって月に一回か二回見にきてしまうんだろうか。それはそれで面白い。

どちらにせよ、最近まで本当にやめようと思って、毎日の更新を怠っていたから、このアクセス数の伸びを見て、まあ気ままにやり直して見るかと思えたことは確かだ。

何かを毎日続けて見ると言うことは、以前にもやったことがある。1年間はどんなことがあっても休まず母親の仏壇に手を合わせた。

この日記も1年間は毎日更新し続けた。そう決めたから。だからそうやって自分の中で期限を決めてやるのは、もしかしたら自分は向いているのかもしれないな。

難しいのは、期限付きになると、その期限を過ぎた時にやらなくなってしまうことだ。仏壇もそうだし、日記もそう。1年の期限を設けたからこそ、1年以上はやらなくていいかって。

もう少し利口なやり方を模索してみよう。きっともっと続ける”理由”が欲しいんだよな。最近は日記を書いてる理由がよく分からなくなってたし、特に書くこともなかったからいけなかったけど、今度は自分の為だけじゃなくて、月に1回か2回、猛烈に見にきてる人のことも考えてやってみるとするか。

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