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「418」乾杯の挨拶

結婚式での乾杯のスピーチを依頼されたんだけど、振り返ってみたら人前で話すことはゼロではなかったものの、スピーチに関しては初めてのことなのでどんなことを話そうか迷っている。

形式張ってしまうときっと堅苦しくなり、かと言って逆に砕けすぎるのも子供っぽいし、その間が一番いいんだろうけど、その間って一番難しいよな。

ぼくは普段、どちらかと言えば毒舌キャラなので、きっとそんなことを期待してくれているんだろうとは思っているが、新郎新婦の親族や会社の人とかがいる手前、言いすぎるのもどうかと思うし。まあ何よりもスベりたくはない。w

たどり着いた一番ベストな答えは「本当は〇〇の話や、〇〇の話をしたいところだけど、流石にご親族の前では口が裂けても…」と言いつつ、〇〇の部分をイジリの効いた言葉にしようということに落ち着いた。

そんなことを長く考えてたら変に緊張してきてしまっていた。

でも冷静になって考えてみれば全く緊張する必要はなくて、今まで何度か結婚式に参加しているが、乾杯のスピーチなんて一瞬で終わるし、正直みんなが何を言っていたかなんて覚えてもいないくらい、それくらい人って見てないし聞いてないんだよな。

だから考えすぎるのはよして、ある程度話すことだけ決めておいて、普段通りの感じでいくかと思っているところだ。

そんなことよりも、祝いの気持ちを持っていることが何よりも必要なことだな。

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