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「417」制限と自由

日曜は久しぶりにサーフィンに行ってきたけど、やっぱり最後にやった去年の秋からは期間が空いていて、全く体が追いつかなかった。

サーフィンに限らず、こうしたブランクがあるとまたそのブランクを埋めていかなきゃいけない。人間の体ってなんでこういう作りになっているんだろう。筋トレや勉強とか、全てに置いてそのまま維持されることはない。

コンピューターのように一度手に入れた知識とかを、そのままの状態で保存できたらどれほどいいかと思う。筋肉にしても、衰えという概念がなければどれほどいいか。

でも、そうじゃないからこそ、文明や技術とかが発達したんだろうな。

人間が忘れちゃう情報や知識とかはコンピュータで保管したりして、そもそも人間には忘れてしまう、衰えてしまうという、逆を返せばそういう”限度”や”制限”があるからこそ、新しいものを生み出すことができたと言える。もちろん人は必ず死ぬこともそれら制限の一つで。

そんな制限があるからこそ、自由が生まれると考えればこのブランクの問題も腑に落ちる。

例えば「肘外に曲がらず」という言葉があって、肘を外に曲げることができないからこそ、物を持つことができる。これが、制限がある中で自由が生まれることの象徴だとぼくは思っている。

だから、体が追いついてないからこそ、時間はかかるがこれからまた体を作り直して、また頑張ろうと思える。ブランクがあるからこそ、そう言う”楽しみ”を作りだすことができる。

それが人間らしい。

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