7月22日という実話を元にしたNetflixの映画を観た。 ノルウェーで起きた連続テロ事件の社会派映画で、非常に見るも無残な映画だった。
内容に付いては書かないでおいて、こういった社会的なニュースが日本で全然取り上げられていないことに驚く。この件しかり、他にも重大な世界のニュースがあるはずだけど、日本では東京のある一箇所の地域でバスが逆走したことを全国放送で長々と昼の時間2時間くらいを使ってたっぷりと取り上げていたりと。。
タレントの不適切な発言を取り上げたり、それを同じようなタレントがどーのこーのとコメントしてたり。他にも不倫だの熱愛だのって、彼らのそんなの、正直どうでもよくないか?この国は本当に大丈夫か?と言わざるをえなくなる。
最近特にその思いが強くなってきている。重要なことってもっとあるよな?もっと訴えかけなきゃいけないことなんて沢山あるだろうに。呆れ返ってきた。
自分たちが知るべきことを知るために、たとえ有料コンテンツでお金が掛かろうが、真実をまっすぐと捉えてるものや本当に重要な物事を観る方がぼくの人生にとっては有意義だ。
無料だろうがなんだろうがしょうもないものをこれからも沢山見せられるのはもうごめんだ。テレビなんてもう何も信用できない。テレビって、もう必要無いな。
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