きっと自分の作ってるものが、この腐れきった世の中に良い影響を与えると思っている。
そのモノの価値観が、世の中には必要であり、すごい重要だということをしっかりと提示できると思っている。
誰かの心の扉にノックできる代物だと思っている。
ぼくはちょうど今、別次元の扉のノブを握ったところで、それをいよいよ開けようとしているところだ。それが肌感覚で、と言うか、目に見えて分かる。だからこれから起こるであろう事象を先に日記に書いておこうと思った。
今やってることが真実であり、噓偽りのない、本物だからこそ、それがこれからじっくり時間をかけて、もしくは一瞬のうちに、そのいずれにせよどっちかだけど、証明されていくと思う。
だからこの日記で、しっかりと先に宣言しておこうと思って。 きっとぼくのモノづくりのやり方って、結局人間の普遍的なことであると思う。
時間をかけてしっかりと良いものを作る。ただただそれだけ。そこにたった一つのアイデアを入れる。そこに贅沢に、人生という時間をかける。それがやり方だ。
いつか誰かがぼくのやり方を参考にしたいと思ったら、これを見て欲しいと思う。 そして、これを見ながら、作品を、商品を見て、ぼくが言ってることが間違っていないということ理解して欲しいと思う。
ぼくはそういう嘘のないものを作ってると思うから。
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