一昨日は、なんか無性に眠かったからガツン!!と寝ることにして、夜の9時くらいに寝た。次の日の朝は8時まで寝た。途中夜中の4時くらいに目が覚めたけど、それでもまたすぐにガツン!!と寝た。
特に疲れが溜まってた感じもないし、風邪を引いていたとかじゃなくて、なんとなくいつもみたいに本を読んだり、作業したりってのに全くやる気が起きなかったから、ご飯を食べてからすぐに眠ってやろうと思っただけだ。
翌朝はものすごいスッキリしていて、体調がシャカリキよくって、頭も冴えてるような感覚だった。肌の張りも良いし顔のむくみも全然なくてスッキリだ。普通、大人になってからこれだけ寝ると、体がだるくなったり、ぼーっとしたりするんだけど、そういうのが全くなくって、知らないうちに疲れが溜まってたんだなって思う。
そういう時はいつもはリラックスするためにお風呂にゆっくり入ったり、体が温まる飲み物を飲んで、って、じっくり体を労ったりすることをしてたし、その方が良さそうな気がしたけど、今回思いっきり寝たのが思いのほかすっごいリフレッシュできた。
人間が毎日しっかり寝るって行為は、ものすごい貴重な時間で、人間が眠くなるという身体の特徴?というのはやっぱり理にかなってるんだなと感じる。生きるためにしっかり寝る。なんか今は時短だのなんだのって、睡眠をろくにしない人がカッコイイとスゲーとか取り沙汰されてるけど、ぼくはそんなことはないと思う。 人間はしっかり寝た方がいい。たくさん寝ることは”豊か”だ。
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