20代の頃のお酒の飲み方は、いつでもバカになるほど飲み過ぎちゃったり、記憶がなくなるほど楽しんじゃったり、仕事があるのに朝まで飲んでしまったり、とにかく歯止めが効かなくなるほど飲んでしまうことが多かった。
ここ1〜2年は、特にそういうことをしないようにしないといけない。って自分の自制心がしっかりしていたから、明け暮れるほど飲むなんてバカ騒ぎはほとんどしなくなった。
結局そういった遊びの代償って、全て自分に返ってくるくる。そんなことは散々学んできたはずなのに繰り返してしまってきた。
遊び過ぎた時の取り返しのつかない自分への罪悪感は、誰しもが持ってるだろうけど、当然ぼくにもあって、その罪悪感を払拭する方法はないと思う。払拭にはならないけど、とにかく”自分への罪”を大きく認め、受け入れ、日々精進して懸命に過ごすことで、時間が過ぎ、やがて知らないうちに気持ちが紛れてた。これくらいしかできない。つまり完全な払拭はできないと思う。
もしくは、時間を費やし、やがて気持ちが紛れ、それで払拭を超えて、自分で成果をあげることでしか、完全に罪悪感を拭うことはできない。そんなことは分かってるのに、先日また、飲み過ぎてしまった。無駄なお金も使ってしまった。くだらない時間を過ごしてしまった。
本当に今の自分は罪の意識で全身を覆われていて、ものすごい窮屈で気持ちが悪い。 なんて愚かなことを。と、自制心が何度も自分に言っている。猛烈に反省しながら、これからの数ヶ月間を過ごします。
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