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「282」飲み会

飲み会に行ってもキッチリ終電では帰るようになった。いや、これ結構当たり前かもしれないけど、今までのぼくだったらそのままダラダラと飲んで、楽しくなっちゃって終電を逃すことが当たり前だった。そのまま朝方まで飲んで騒いでグダグダになってることが多かったから、その頃のぼくからしたら、ずいぶんましになったと思う。

いわゆる判断基準や価値基準がしっかりと明確になってきたんだと思う。飲み会で、2時間〜2時間半くらいみんなと話したら、それなりに状況もわかるし、まあたくさん話してない人がいたとしても、気になればまた聞くだろうし、そうじゃなきゃそれはそれでしょうがないと思う。

それよりも、まず自分の体を大切にしたいし、次の日がまたやってくることに備えておかないといけないという使命感的なものも生まれてきている。だってそれは、自分の人生なんだから、時間管理や体調管理はしっかりしないと、自分の人生が短くなるか、もしくは病に悩むか、そうなるに決まっている。

もちろん、深く話し込む相手だっている。深く話し込めば、飲み会とは違って朝方になってもしょうがない。それはそれで貴重な時間だろうし。

要するに、ちゃんと分別できるようになったなと自分でも感心している。 忘年会、新年会のシーズンだけど、どうやらぼくはそんなに会ばかりをする必要はなさそうだ。

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