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「275」喜びの共有

この1週間くらいは、ぼくが嬉しかった出来事の話で、話題はもちきりになっているからそろそろ話題を変えたいけど、まだ話し足りないので今日もちょっとそのことを。

嬉しかった反面、残念に思うことがある。簡単に言うと、喜びを共有できない時だ。 その人とはもう付き合いはなくなってしまったけど、今回のことに向けて、ぼくが考えてることや色んなことを語ってきたことが多々ある。一方的にだけど。

今は付き合いがなくなってから、半年くらい経つけど、以前から「頑張って」と応援してくれていたから、今回の嬉しかったことを伝えた。びっくりするくらい薄いテンションだった。

別に付き合いがなくなったからしょうがないし、ぼくが一方的なことも分かってるけど、それでもぼくが話してきたことに嘘はなかったし、努力が報われたという報告だったつもりだけど、それがこんなに温度差が違うと、すっごい残念な気持ちでいっぱいになる。心底、連絡するんじゃなかったとすら思っているし、今後連絡を取ることはもうないと思いLINEも消しておいた。(女子みたいだなって言われそう)

確かに一方通行ではあるけど、だけどこんなに喜びを共有出来ない人と、ぼくは時間を共有してたんだなと、なんだか情けなくも思う。むしろなんでそんな温度低いのか一回聞いてみようかとも思ったけど、そんなの辞めておいて、向こうの都合も聞かないまま、もう自ら連絡をすることも会うこともないだろう。

ぼくとしては「やってることの共有」をすることに、ものすごい重点をおいている。だからこそ、それがうまくいっていない時は互いに厳しくしたいし、反対の場合は素直に共有したい。そうじゃなきゃちょっと物足りなく感じるから。

もともとそういう部分の共有は薄かったにせよ、まあこれが現実だと受け止めて、そろそろ脱力時間をやめて、またものづくりを始めようと思う。

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