よし!ちゃんと動き出そう!と、思えたのはなぜなんだろう。
だいたい誰もが口を揃えて「行動することだ」って言うのはもう分かった。聞き飽きるくらい、散々耳にしている”行動”って言う言葉に、改めて本当に気づいて動かないと、ぼくが呼び寄せてる未来は向かってこないと、またまた思ったからだ。
”行動してる風”なことや”やってるぞ”的な事を言ったり出したりするのも、もうよそう。そもそも行動しててやってる人はいちいち何も言わないで、ただ黙々とやり続けてて、その人はそのモノやコトを通してずっと何かを放っている。それをみれば誰もがやってるかやってないかなんて一目瞭然だ。そのモノやコトが良いとか悪いとか以前に。もう言葉や文字にする必要はない。
言葉にするコトも確かに大切だけど、それよりも、言葉になる前に動き出してしまう方がもっと本質的だと痛感したからだと思う。 なにも、目に見えることだけが本当ではなくて、誰もが知らないところでさえも動いてしまっているのが本物なんだろう。いまSNSを更新してない理由も、そうなれていない自己への嫌悪感からくるものなんだと理解した。SNSへの疑念や社会がどうこうじゃなくって、本当にただそれだけで、自分の内へもっと入らなきゃって思ってるからだ。
こうやって今まで何度何度も同じようなことを思ってるから、また自分を鼓舞する為に、勢いをつける為に、ちょっと期限をつけてちゃんと動き出そう。 これはなんていうか、ようやく重い腰をあげなきゃいけない時がきたことを、なんとなく感じているからだ。
何かをインプットしたり感じたりするということの本質は、ただモノづくりへ与える影響だけでなく、気分やモチベーションへも影響を与えてくれるということなんだな。
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