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「197」パワーの源

台風24号のチャーミーが過ぎ去り、いい天気になって、さらにはちょうど10月に入り、滑り出しがいい気がする。

台風のせいで日曜の予定がキャンセルになり、仕方なく家でNetflixを見た。「シェフのテーブル」という、各国の料理人にスポットを当て、その人の生き様や食に対する思いなどをドキュメンタリーとして描いていく番組を見ていた。

中でも「ダン・バーバー」というシェフの回にぼくはパワーをもらった。この人は、自家栽培の農家、農場も経営し、そこで採れた野菜やお肉を自分のレストランで提供しているという。ただ、よくある地産地消というだけではなく、そこには現代の食に対するアンチテーゼがしっかりとあり、食材を0から生み出すその理由が明快だった。

「こんな人をこれからの時代は求めているに違いない」そう、ぼくの目からしてもハッキリ理解出来た。

でもなんだかんだ言っても、結局面白いのは、もっと根本的な部分で、この人もただただ料理が好きなんだろうな。とそれだけだと思う。確かに自家栽培も、自家農場も、0から生み出すその姿勢や熱意、食の世界を変えるという志も、全て素晴らしいと思うが、でもそんな理由は全て後付けであって、その場その場を懸命に生きてきたら、気づいたらそうなっていた。という事だと思う。要するに結果的にそうなっただけなんだろうと。

友達とよく話すけど、目標や目的というよりも”今何をするのか”という事が一番大事だと思うのだ。結果を見ていてもしょうがないと。

その”今”を懸命に生きる人達のその姿に、いつもパワーをもらってると思う。 ぼくはそんな人が好きだ。

いいものを見て、感化され、台風も過ぎ去り天気もよく、10月は幸先いいスタートが切れそうだ。

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