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「190」至福の時

日曜は、久しぶりに美味しい食事とお酒をたしなんだ。 溜めに溜めて外食をしに行った時にあの至福の時は何事にも変えがたいなぁ。

そうして美味しいお酒を飲んだ次の日に食べる、スパイシーなカレーが、これまた体に妙に染み渡り、前日に飲んだお酒が汗となって出てくるあの感じも、たまらなく好きだ。

月曜は、お昼はカレーで汗を流し、昼過ぎから、いつも行く山奥のギャラリーカフェに行ってきた。ここに行くと「時間」を忘れてしまう。人類が作り出した「時間」という概念を忘れるということも、これまた、至福なんだな。

ただソファーに座って、何をするわけでもなく外を眺め、小鳥の囀や、風の音が聞こえてきて。この「何もない」をしに行くという、時間がたっぷりあるということもまた、至福であり、幸せなことなんだなとしみじみ感じる。

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