無心という言葉が存在するけど、この言葉って結構好きなんだな。世間的なイメージでもポジティブな方なんじゃないかな。大まかに言うと、何かの”コト”に関して一生懸命になるというイメージだと思うけど。
『心が無い』ということは、レイシストとかのことではなくて、”余分”な考えがないということだとぼくは思う。 余分な心ってのは、邪念だとか、やましい考えとか、その”コト”以外の何かのことで、それが結局は一つの”コト”を邪魔する。
また、無心になって何かをできるというのは、一つの才能だと思う。 自ら進んで無心になるんじゃなくて、自然と無心になることの方が多いというか一般的といか。そんな気がする。
夢中になるというよりも、ちょっと狂気じみていて、没頭するとかそういった言葉のもっと先にあるようなが、無心だと思っている。
これを常にものづくりで出せたらいかに最強なんだろうなって思う。
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