「思いつく人10000人、行動する人100人、続ける人1人」という言葉を聞いた。人は皆思いついたり考えたりするところまではするが、そのあと行動をしない。行動したとしてもそれを続けない。その10000分の続ける人1人というのが、いわゆる”プロ”や”天才”と呼ばれるらしい。
まず思いついたことをの時点で第一の挫折があり「あ、これは自分にはできなさそうだ」とか「めんどうだしやめておこう」とかその時点でほとんどの人が土俵に上がるのをやめる。さらに行動したところで、精神的、対外的、環境などいろんな理由で「続けるのが困難」な状況に見舞われたりすると。
すなわちずっと続けることというのは相当なモノらしい。 いや、でもこれも、昨日の日記で書いた”未来は現在から過去へ向かってくるものだ”という考え方に変わりさえすれば、もしかしたら続ける人になるんじゃないかなとなんだか思えてきた。
結構いろんなところで話を聞いたり情報を集めたりすると、その情報はどこかの先でつながってくることがなんとなく多いように感じる。「好きの先は、横並びで繋がっていた」という経験が過去にあったけれど、それはやっぱり本物な気がする。
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