top of page

「17」時間の流れ

先日とあるポッドキャストで時間軸について面白い話を聞いた。

人間の多くは「過去に原因があって現在に結果が出る」と思っている。というか当たり前だと感じる。しかしこれは西洋の考え方からきているらしく、それに我々はいつしか洗脳されてしまっているということ。どういうことか例えると、日本の江戸時代の時計のほとんどは針が止まっていて、文字が未来から過去に向けて流れていたとのこと。つまり、反時計回りをしていた。 また”先月”、”先日”という漢字を見たときに、”先”という文字が使われている。先とは進行方向のことを表す。なのに意味的には現代では過去を表す。つまりもともとは、未来から過去に向けて時間は流れていくものなんだという。「すなわち未来に原因があって今がある」

堀探ってみると、時間というものの概念自体、資本主義社会がもたらしたもので、それが当たり前になってしまっている。そもそも時間なんてものは”この社会”に存在しているだけで、影も形も何もない。だから”時間が流れる”ということ事態がありえないかもしれない。

そうするといろんな感覚をガラッと変えないといけない。そもそも原因とは、結果があって初めて生まれる。結果によって後にその原因を生み出すことができる。 「今学校で経営を勉強しているから、社長になりたい。」ではなく「社長になりたい。から経営を勉強しよう」ということになるということだろうか。

根拠のない自身もその一部だろう。根拠は過去の経験からくるはずだ。

時間は過去から現在、未来に向けて進んでいるもの。というのが当たり前の中で生活していたぼくにとって、今回は非常に面白い発見ができた。しっかりと理解はできていないけれど、今も確実に、未来がこっちへ向かってきている。

関連記事

すべて表示

づけづけと遠慮がない。

ウチの会社に来ている中国人実習生の一人が、今年の9月に3年の期間を終えて帰ることになる。みんな日本に来て数百万も貯めて帰る間際に母国に送金をする。とても感心するし立派だ。 というわけで送金したいという一人を連れて名古屋にある中国銀行の支店へと行った。説明はいらないと思うが中国銀行というのは、日本の中国地方の銀行ではなく、中国国内にある銀行で、その日本支店が日本国内に数店ある。名古屋はその内の一つだ

Sundayから始まる感覚

海外の習慣?文化?感覚?は、日本の感覚とは違うらしい。 と、ずいぶん前に何かで目にした。(海外と言ってもどこかすら忘れた) それは何かっていうと、日曜日が週の始まりだということ。 英語の曜日を覚える歌でも必ずSunday Monday Tuesdayという順番になっている。そういう意味だったのかと、この歳になって気づいたんだけど。 対して日本では日曜日を週末というくらいだから、週の最後だと捉えてい

Comments


bottom of page