日曜はサーフィンに行ってきた。去年の4月頃から初めて5〜6回行って、今年は初サーフィンだった。
もともとかなりサーフィンが上手な友人に誘われて行ったから、始めのうちは板を借りてやっていたが、浮力の少ないショートボードでやっていたから、全く立てなかった。3回やっても立てなかったから、4回目はファンボードという、もう少し板が大きくて浮力のあるものに変えた途端、ちょっとだけ立てた。
しかし基礎を何も習っていなかったから、ちゃんと一から習いたいという思いで、今年はスクールに行ってきた。練習では乗りやすいロングボードのかなり浮力がある、ゴム板みたいなやつでやったけど、これがまた尋常じゃないくらい楽に立てるのだ。
それに日曜は波が全くないし、沖まであまり出なかったから、初心者には最高な環境だった。そこで立つ感覚を改めて覚えることができた。
この「達成感」こそが、どんな物事でも、続けられるキッカケになると感じた。どんなことでもまず、出来たという感覚を覚えること。そしてちゃんと理解すること。さらに最低限の基礎を覚えること。
なんでもやり始める時に、こので法則を覚えておけば物事が楽しくなるということを、理解した。ぼくはこれで初めてサーフィンにハマったと言えるだろう。
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