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「136」口うるさい

年上の人は口うるさいなぁと昔は思っていた。何かあるといちいち、ぐだぐだと説教されたのを思い出す。一度話したら止まらないなぁと、耳をほじりながら、8割は聞いていなかった。

しかし、最近自分もその”年上の人”の年代に入ってきた気がする。要するに「口うるさくなった」のだ。一度話し始めたら、次々と言葉が出てきてしまって、止めようと思っても案外止まらない。お酒なんか飲んでれば余計だ。「くどい」とか「もういいよ、眠たいよ」と、年下の相手に思われていてもなお、それでも言葉を発してしまう。

でもこれって何かといえば、真剣に、本気で話しているんだ。ただそれだけだということ。言い方は悪いが、どうでもいい奴にはなんにも言わない。ぼくはそう決めている。(どうでもいい奴とは、言っても伝わらない、変わらない奴で、自分で変わろうと努力もしてない奴のこと)そんな奴に本気を出すのはもったいない。だったら、自分が好きな奴にはとことん話そうと思う。それは、ただただ”良く”なってもらいたい。理由はそれだけだ。

しかしそうすると、どうしても思い余って話しすぎてしまう。ダメだとわかっていても、つい長々と話してしまう。自分の少ない経験の中で培ったもの、自分の小さな脳で考えていること、ありとあらゆるいろんな手法で、目の前の奴にいろんな言葉を投げかける。そうしているうちに、うるさくなってくる。そこはぼくが、これから伝え方を学んでいかなきゃいけないと感じている。

もう一つ決めたことがある。いくら自分が好きな奴と言っても、真剣に聞かない奴もいる。だから、自分からそういった話をしないようにともう決めた。あくまでも求められてから初めて話すことにした。だって眠そうにされるとイラッとするし、聞く気がない奴に話すことでもない。と昨夜決めたのだ。結局ぼくは本気じゃないのは嫌いだ。

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