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「111」今

今の世の中には、数え切れない、見切れないほどのアパレルブランドが、次々と立ち上がっている。一生の中で全部知ったり見たりすることは不可能だと感じるほど、相当数のブランドがある。どのブランドも、自由な発想で、自由なやり方で、インターネットを駆使してやっている。HPのデザインや見え方も凝っていて、どれが”良い悪い”なんてことが簡単には言えなくなってきた。

いろんなサイトを見まくってみたけど、なんとなく全てに共通しているのは「ミニマム」と「環境」と「自由」という3つのテーマが共存している気がする。やはりこれが、現代の社会を表す言葉なんだろうし、もしかしたら衣食住のどれにも共通する”これから”のテーマなんだろうと感じる。

例えば音楽を聞く時のイヤホンなんかもBluetoothで線がない。Wifiも同じく無線が当たり前。紙幣だって持つ必要がなく、スマホ一つあれば十分。ネットで見えない人と繋がれる。今まであったハズのモノがこうしてなくなっていき、ミニマムな暮らしが出来上がってきた。そうすれば資源を使う必要もなく、自然を無意味に”使う”必要もないだろうし、環境への配慮も頭のどこかで考え始める。そして、昔より世界が広がり、どこへでも行けちゃうような自由がすでにある。どこでもなんでもできてしまう。これだけではすごい簡略的な考察だけど、今のこうした時代背景があってこそ、出来たんだろうなと多くのブランドを見て感じた。

だけどぼく的には、やっぱりそれって”今っぽい”と感じただけで、普遍的で長く続いていきそうだな、これはマジでやられた、心の底から嫉妬した。という強い感情が芽生えてこなかった。同時にぼくの中では”今っぽいは、怖いこと”だと改めて感じたのだ。

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